柱状改良(ちゅうじょうかいりょう)
地表から2〜8m程度の範囲の地盤を対象に、地盤を掘削し、セメント系固化材(セメントミルク)を注入して、地中に柱状の強固なコラムをつくり、支持地盤がある場合は先端面積の支持力と軟弱地盤の摩擦力で、軟弱地盤だけの場合は摩擦力で建物を支える工法。
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