受講者の声
受講者アンケート
地盤についてきっちりと勉強する事で、知識の拡充をはかりたかった。
調査から設計の流れが再確認出来ました。
お客様のニーズが多くなってきている為。
調査会社による判定任せなので、設計者として判断する基準となるものを学びたかった。
地盤解析のチェック方法等、施主様に対して具体的な説明が出来ていない。
判断基準が明確ではなく(グレーな中間部分で特に)自信を持って説明できない事や、地盤に特に詳しい(専門家)の窓口が無い。最終的に価格などとの兼ね合いにより、判断は自身によらなければならない。
スウェーデンサウンディングの認識が変わった(バラツキの把握がともなう事)専門の知識は講座で学べても、経験(実践)がないのでやはり難しい。
地盤の十分な知識があれば、自分で施主様に地盤や改良工事の説明ができ、業者任せもなくなるし、業者、施主様、現場担当との時間合わせもなくなり、業務の効率も良くなると思った為。今まで、地盤調査データを見ても問題を感じていませんでしたが、実際、奥が深く今まで調査を行った現場が心配になりました。
地盤に関する知識が無く、調査会社任せであった。その為改良工事においても、適切かどうか自分の意志が無かった。
地盤の状態が分からないで、土地の売買をして良いのだろうか?と思っていた。
地盤補強の有無が分からなかった。
地盤の調査結果を読み解く事が出来ない、補強方法の選択、基礎設計の判断基準が自分の中で定まっていない、土地のリスク説明を施主に出来ない。
地盤調査報告書を全て解読したかった。
地盤調査会社に全て委ねる他なかったため、調査結果について常に不透明を感じていた。
作業する上で地盤に対して知識が一切なく言われるがままに作業していた事。
地盤調査は改良業者に全て、依頼しており解析結果は改良側の報告のいいなりに従うしかなく、内容について不信な点もあった。(調査会社=改良業者)宅建業者、造成土木業者、行政等など、宅地造成工事そのものへの規則指導が必要だと思う。
自分の認識に間違いや不足が無いかの確認。また、本などの知識しかなかったので、専門家から直接話を聞き知識を習得したかった。もう少し、テキストに沿った話を進めて欲しかったです、今までの考え方が土木ではなく建築よりの発想だと分かりました。